大地ホームの未来
大地ホームの未来
戦後の日本人の精神の変革はあっても、
東日本大震災において、
暴動になるどころか自粛や支援を進め、
配給では被災者の方々が
列を作り、並ぶ姿がありました。
それは、根本的な日本人の
愛国心・利他の精神は
失われていなかったのだと考えます。
日本の長い歴史の中で、
古事記・日本書紀に見る、
「大きく和する生き方」
が根付いていたのです。
Education For The Future
里山を作り、体験を生む。
未来のための「教育」を残す
過去から未来を通して、わたしたちが未来の日本に、残すものとして一番に考えるのが「教育」です。具体的には、「里山」を作る計画を向こう5年での実現に向けております。柔らかな土の感触、草花の美しさ等、多くの体験を用意することで、利他の心を養ってほしいと願います。
Satoyama Experience 里山体験
住環境よりも、壮大なスケールで「生きる場」の提供を行い、多くの体験を届けたいという想いから、わたしたちは「里山」を作る計画を実現に向けております。柔らかな土の感触、草花の美しさ、昆虫採取の期待感、季節のものの味覚や、忘れられない壮大な風景など、多くの体験を用意することで、そこに関わる全ての人に、利他の心を養ってほしいと願っており、さらには論語の講演もその場で行いたいと考えております。
Analects Education 論語教育
論語における教育の重要性は、人間の徳性と知識の発展に根差しています。孔子は教育を通じて個人の道徳的・知的成長を促し、社会全体の調和と進歩を目指しました。論語は個人の自己改善、礼儀、思考力、および道徳的判断の重要性を強調しており、これらは今日でも価値ある教育の基盤とされています。教育を通じて、論語は個々人がより良い社会を築くための知恵と徳を培うことを奨励しています。